書きます。

主に喜ばしくないことです

夜に働くということ

どうも。あんですそんです。前回の初投稿で愚痴やら毒やらが中心になるということ書きましたが、さっそく愚痴です。悪しからず。

 

というのも、僕が現在就いている仕事というのは営業職で、日中、いうなればお日様が出ているときに頑張って働く仕事です。

なんですけど、今回に限って昨晩から今朝にかけて仕事をしていました。俗にいう夜勤ってやつです。今回はそのことについて書きます。

 

なぜ夜勤をすることになったのか

僕が今回夜勤をすることになった理由ですが、簡単に言えばある業界に対しての市場調査を現場に赴いてやってきたというわけです。

 

僕がどんな会社の営業マンをしているか、ということは前回の記事でそういえば触れていませんでしたが、ちょっとニッチな分野で身バレに繋がるのであまり詳しく言えませんが、産業資材関連とだけ言っておきます。

 

あんまりこの辺の事をダラダラ書いているとキリがないので、割愛します。(自分にそこまで簡潔に説明できる文章力が無いためです。)

 

夜勤をして思ったこと

率直に言えば、もうやりたくない!

ちなみにいうとその業界は僕の担当先と全く関係のない業界で、ただ人員として駆り出されただけでした。なんなんだよ!!

 

ただ、この社会では日常的に夜勤を行って生活を営んでいる方もいるわけですし、たった一日だけ夜勤をしてあたかも自分だけつらい想いをしているんだ!みたいなことを主張すればその人たちに申し訳ない気持ちになるし、発言がゆとり丸出しになってしまいます。(ゆとりなのは否定しませんが。。)

 

まぁ、この社会において、24時間稼働、運営されていないと生活に支障がきたすもの、不便なものがいくつもあり、夜勤している人たちによって成り立っているものもあるわけです。その人たちにとってそれが大事な仕事でもあるわけですし。

 

 

 

僕が幼稚園か小学生くらいの頃、同級生だった子がこんなことを言っていました。

「うちのお父さんは朝になったら寝て、夜はいっつも起きているんだ~。おかしいでしょ~」

それを聞いた当時の僕は、その子と同じように変わったお父さんなんだなぁって思って笑っていたような気がする。

 

でも、今となって考えてみればそのお父さんは頑張って夜勤に従事して、家族のために頑張っていたんだ、と思います。

大人になるにつれて、知りたくない現実を知ってしまった典型的な例ですね。

 

結局今回の記事で何を書きたかったかというと、いつも日中働いている自分にとって夜勤はつらかったけど、つらいのはみんな一緒なんだなってことです。

 

愚痴なのかなんなのかもうこれわかんねえな。とりあえず疲れました。