映画が得意じゃない僕が「君の名は。」を見に行ったんだが(前編)
どうも。おひさしぶりです。
ブログの存在はちゃんと認識していたんですが、寮のwi-fiが壊れていてネットが使えなかったんで書けなかったんですよね。
ここ最近ネタになるようなことはいろいろあったんですが今回書くのは、まぁ表題の通りですわ。
君の名は。を見に行きました。
連休中に上映開始当初から話題になっている「君の名は。」見に行きました。
正直この手のブログ記事って何番煎じだよって話ですが、やっぱり話題になる理由がよく分かりましたね。
いろいろ感想はあるんですが、一旦後にして今回は僕と「映画」についてちょっとダラダラと書いていきます。
※今回はぶっちゃけて僕の思ってること書いちゃうんで不快になった方は申し訳ございません(そもそも誰も来ないか。。)
僕は映画が得意じゃない理由
タイトルにも書いた通りですけど、僕は映画が苦手です。ちなみに今回映画館に行ったのは3年か4年ぶりくらいかな。
苦手な理由はいくつかあります。
1.じっとしているのが苦手
子どもかよ!って話ですが、90分~120分の間、座りっぱなしって割とキツくない?
個人的には途中で横になったり好きな態勢で気ままにみたいなぁって思ってます。
まぁさすがに我慢はできますけどww
2.映画館の雰囲気があまり得意じゃない
今までのブログでもうっすら書いていますが、僕は俗に言う非リア充に属する人間です。わりと行動するときは単独です。
でも世間様では映画館でデートとかが常識らしくて、なんか周りもそんな人たちが多い!(被害妄想です。)
でも、映画館の販売所のちょっとうす暗い雰囲気がなんだかおしゃれな感じで入りずらいなぁって思って一人で入りづらい人もいるんじゃないかな(多分いない)
あと、これは映画館に限らずライブとかイベントとかでも言えるけど、グッズとかが高い!
3.そもそも最近の売り出す邦画に対して不満がある。
ぶっちゃけ一番の理由がこれです。
何でもかんでも映画化すりゃいいってわけじゃないんだよ!!!
あんまりこのブログでは触れてませんが僕はマンガを好んで読む人です。(小説とかもたまーに読みます。)
前からあったと思うけど、ここ最近は特にマンガや小説を原作にした映画が増えたきたように思います。
元々マンガが人気があったものを映画化したり、割とマイナーなものの映画化しているし、もう、隙あらば映画化しているように思えます。
例えば全10巻あるマンガを一通り読もうと思ったら人にもよりますが1日以上、人によっては1週間かけて読むんじゃないかなと思ってます。
そんなストーリーを90分~120分かけて創り出そうってのはかなり無理があるんじゃないかと思いますね。
そんなもんで、現に無理があるから「映画独自の展開!!」とか「原作者描き下ろし完全オリジナルストーリー」とかになっちゃんですよね。
アニメ映画でその展開なら僕はそこまで嫌には思わないんですけどね。
(ちなみに4年くらい前にみた映画もアニメ映画でした)
ただし実写化、てめーはダメだ。
なんだよなんだよ、原作の雰囲気ぶっ壊しの人気俳優、女優配役、原作準拠のはずなのに突如出てくるオリジナルの登場人物。まだ原作終わってないのに完結的なクライマックス。
何かは言及しませんが、最近も割と好きなマンガが映画化したんですけど、正直配役は人気俳優、女優先行でいただけないですね。。
結論から言えば俗に言う「原作レイプ」ってやつがすごい嫌な人なんですよ。
あんまり僕のブログ見てる人なんていないとは思うけど、映画好きな人からしたら「ろくに見てねーくせしてクソが、黙れ、〇ね!」「じゃあお前が映画監督やれや、出来るんかよ!!」「そんなんだからいつまでたっても非リアなんだよ!」って思う人もいるかもしれません。
〇なないですが、こういう調子乗った記事書いていることについては〇ぬ勢いで反省してます。。。映画監督の方がいらっしゃればお詫び申し上げたいと思います。。(じゃあ書くなよって話にもなるけど)
あと、洋画はどうなん?って思う人もいるかもしれません。
洋画というか、洋楽とかあまり海外のものが僕は得意じゃないんですね(洋食は大好きです。)
そんなもん食わず嫌いじゃねーか!ってな感じですが、ほんとに僕は器が小さい人なんで、そこは大目に見てください。。。。
そんな僕が「君の名は。」を見た理由
さんざん毒を吐いておきながら、僕は映画館まで足を運んで「君の名は。」を見に行きました。
ちなみに人が少ないかなって思ってレイトショーにしました。。
見に行った理由としては
- 完全オリジナルのアニメ映画だったから(原作レイプじゃない)
- 両親がわざわざ見に行ったって連絡くれるくらい人気なんだと実感した。
- 三連休で割と暇だったから(要するに非リア)
こんな感じで「みよっかな」って条件がそろったんで見に行ってきました。
あんだけ言っておいて結局は流行に流されている感は否めないけど。。
ダラダラ書きすぎたんでちょっと今回はこの辺にして映画の感想等々は次回のブログにしたいと思います。